ダンスのリズムを学びたい
インストラクターが動画でリズムの取り方を教えます。
音感を強化したい
音に体を合わせるトレーニング方法が分かりますので、音感強化に効果的です。
音を外さず踊りたい
上下・左右・前後で音にはめる練習をすればリズム音痴は改善されます。
音感は鍛えることで向上します。
効果的な練習方法をご紹介しますので、音を外してしまったりリズムに乗れない状態を改善させましょう。
リズム音痴はもう卒業|ダンスで音感トレーニング
これからダンスを始める人にもってこいな動画です。
アップ・前ノリ・後ノリ・16ビートに分けてリズム練習ができます。
リズム音痴で上手く踊れない場合も、地道にトレーニングすることで音感改善に繋がります。
落とし穴にはまるとなかなか抜け出せなくなってしまうのがアップのリズム。
上半身と下半身のバランスを強化できる前ノリ&後ろノリ。
そして軽快に跳ねる16ビート。
この3種類はダンスを踊る上で必要なリズムです。
初心者はアップもダウンになりやすい
ダンスに慣れていないと、音の取り方がすべてダウンペースになりやすいです。
あえてダウンは練習せず、アップから着手するのが意外な近道だったりします。
リズムトレーニングはダンス以外にも様々な分野で力を発揮します。
歌うときのテンポや演劇での体使いなどにも活かせるため、この機会にリズム感を向上させましょう。
アップのリズムを習得すれば振付も上手に見えます
ダンスが苦手な人ほどリズム感を向上はとても重要です。
特にアップのリズムは音への理解も深まりますし、脱初心者の時期を早めてくれるはずです。
1つずつを単体で練習するのは単調で飽きてしまいますが、今回のレッスン動画はリズムの取り方を簡単なルーティンで教えてくれています。
いざやってみると、これが驚くくらい面白いんです。
気が付いたら汗がダラダラ。ダイエット効果もありそうです。
16ビートはヒップホップの基本ステップで頻繁に使われます。
ランニングマン・ブルックリン・ポップコーンのような人気のあるステップには16ビートが使われています。
応用では16ビートにダウンやアップがミックスされるスタイルもあります。
実際、そういう複合されたノリほど見ていてかっこいい印象を受けます。
土台となるリズムをしっかり練習すれば、同じ振り付けを踊っていても周囲よりかっこいい演技が可能です。
好きな音楽で踊ると、リズム取りだけでも楽しめます。
部屋でこっそりやってみてください。
時間を忘れてしまうくらい充実した時間になりますよ。
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著者:ゆーすけ先生
ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。
「ゆーすけのダンス講座」「ゆーすけのWEBダンススクール」チャンネルで動画配信中♪