痩せるには「有酸素運動」と「筋トレ」どちらが効果的なのか。
効率の良いダイエットを知ることで、努力した分だけ成果が出やすくなります。
本記事では、消費カロリーを増やして確実に痩せる方法をお伝えします!
どっちの方が痩せるか
先に結論から。
即効性なら有酸素運動
今すぐ痩せたい!
1週間で3kg体重を減らしたい!
そんな短期ダイエットには有酸素運動が効果的です。
持続的なカロリー消費なら筋トレ
筋肉を付けると基礎代謝がアップします。
最初は筋肉量が増えて体重増加が見られる場合もありますが、
長期的に考えれば筋トレはダイエットの味方で、エクササイズの燃焼効率も上げられます。
すぐに成果を出したいのであれば、どっちの方が痩せる?の回答は有酸素運動になります。
だけど運動を止めた途端に太り出す体を改善することが、本当の意味での近道です。
つまり両方やった方が良い。
ダイエットで確実に結果を出すなら、有酸素運動と筋トレをセットでおこないましょう。
W効果を得ることで、普通に食べても太らない体に変えられます。
ダイエッターの多くはエクササイズ派であまり筋トレしない傾向にありますが、
燃焼効率やボディメイクの視点からも自重トレーニングをちょこっとでもメニューに加えてみてはいかがでしょう。
運動してるのに痩せない原因は筋肉不足かも
ジョギング・ランニング・ウォーキングなど。
運動しているに痩せないと、本当に効果があるのか疑いたくもなります。
ダイエットへの知っ得知識「筋量が少ないと消費カロリーも少なくなる」
スリムな体になりたい場合、筋肉もそぎ落としたくなりますが、
有酸素運動でのカロリー消費量には筋肉(広くいえば体型)も関係していて、筋肉量が少ないと消費エネルギーも少なくなります。
筋トレにも色々なやり方があり、自分の体重を活用した低強度のトレーニングなら日常的に必要な筋肉量以上は付きません。
もし、エクササイズしているのに痩せない…という状態にあるようでしたら「基礎代謝」というワードで知識を蓄えることをおすすめします。
筋肉量が少ない体でも、その分運動時間を増やすなどすれば同等のカロリー消費はあります。が、
筋肉が足りないと関節へ負担が増すため、股関節痛にお気を付けください。
有酸素運動と筋トレをすれば食事制限ナシでも痩せる
ここで朗報。
消費カロリーを増やせば食事制限はしなくても痩せていきます。
普段より食べ過ぎてしまうのはダメですが、
摂取カロリーは普段のまま、消費カロリーを増やせばその分だけ体脂肪は減らせます。
健康を維持しながら痩せたい人に、極端な摂取制限は不要です。
食べたい。
我慢はごめんだ。
本能がそう叫んでいる方へ。
エクササイズと自重トレーニングをダブルでおこない「食事制限一切なし」で痩せる方法をご紹介します。
僕はこれで理想の体型を維持しています。
エクササイズで消費カロリーを増やす
挨拶が遅れました。
「ゆーすけのダイエット」チャンネル連動ブログへようこそ。
エクササイズ動画に付いたコメント数も10000を超えました。
目立つのが「〇キロ痩せました!」の報告です。
ダイエット効果を実感いただけているようで良かったです。
ダイエットしている人は運動をしていない人が多いですが、
消費カロリーを増やす2大要素が有酸素運動と筋トレであるように、体を動かさない生活で痩せていくハードルは結構高いです。
消費カロリーを増やさない以上、あとは摂取を抑えるしかないため、
食べることを我慢する形式しか方法がなくなってしまいます。
常日頃から体を動かしている人は基礎代謝によって太りにくい体質を手に入れていますし、
痩せやすい体質に変えていければダイエット効果も出やすくなります。
効率良く痩せる方法を探している人には、体を動かしてカロリー消費量を増やすやり方を推奨します。
動画は1本10分ちょいなので、運動不足の方でも始めやすいです。
まずは1日10分を毎日こなすことを目標に消費カロリーを増やしてください。
筋トレでさらに消費カロリーを増やす
筋トレのエクササイズは、ボディメイク効果があるだけでなく、代謝アップを期待できます。
代謝が上がれば消費カロリーも増え、寝ている時間など運動していないときも体脂肪をエネルギーに変えてくれます。
筋トレには大きく分けて3種類の目的があります。
筋肉を大きくするボディメイク筋トレ。
競技で有効な筋力アップトレーニング
ダイエットを目的とした有酸素筋トレ。
ダイエットされている女性であれば、間違いなく有酸素筋トレに魅力を感じるでしょう。
上記の筋トレ動画は、低強度の筋トレを回数多めにおこなう有酸素での筋トレです。
筋肉を増やすのではなく、お腹・二の腕・お尻の引き締め効果を狙ったエクササイズ系の筋肉運動です。
筋トレはダイエット目的だったとしても、しっかりした運動と感じるくらい体を使うのが理想です。
エクササイズと比べれば楽しさがないかも知れませんが、基礎代謝の上昇効果が大きいため、それを補うだけの利点があります。
筋トレが嫌いなら、あとは食事制限で
日ごろから有酸素運動を行えているのであれば、食事制限・筋トレのどちらか片方でも十分だと思います。
有酸素運動もやって、筋トレもやって、食事制限もやる!とストイックになれるならそれが1番効果的ですが、
継続できないダイエットだと痩せては太ってを繰り返してしまいます。
人間それぞれに得意・不得意があり、ダイエットに向けた努力にも好き嫌いがあって当然です。
筋トレに興味がなかったり、余計な筋肉が付いてしまわないか気になる場合もあるでしょう。
筋トレが嫌いなら、有酸素運動+食事制限で痩せるダイエット方法もありますので、
ご自身にとって「これなら続けられそう」と思えるやり方を見つけ先を進めてください。
著者:ゆーすけ
1800万回再生された痩せすぎ注意ダンスで注目され、テレビ番組などメディアから活動紹介されているインストラクターです。
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