ランニングマン・やり方|ダンスの基本ステップ

ランニングマン・やり方・ステップ ダンスの基本ステップ30種類|初心者の練習ガイド
こんな方に

ダンスの基本を学びたい
インストラクターが基本テクニックを動画でレクチャーしています。

ランニングマンを覚えたい
ダンスの定番ステップを初心者にも分かりやすく教えます。

上手に見せたい
ランニングマン上達のコツを伝授。間違えて覚えている人もいるため正しい練習方法を解説します。

ダンスのステップといえばランニングマン!というほど、認知されている定番ステップ。

名前の通り、走っているように見せるステップで、ベースがケン・パッなので子供でも覚えやすいです。

しかし、独学ユーザーは間違えているケースが散見されるため注意点もあります。

インストラクターが練習方法を分かりやすくレクチャーしたあとに、間違っているケースも紹介しますので、このページでランニングマンはバッチリです!

ランニングマンの練習方法

ヒップホップダンスの基本ステップ「ランニングマン」は初心者でも練習しやすく、簡単なのにカッコイイため人気があります。HIPHOPなんて踊ったことがない!という人でも、この動画を観ながらちょこっと練習したらすぐにできます。

1本のレクチャームービーの中に、やり方・コツ・そしてあまり知られていない裏ワザまで見本でお見せしています。すでにランニングマンは知っている場合でも新しい発見とアイデアが得られるはずです。

ランニングマンステップは動きが大きいわりにやっていることは簡単です。

動画では初心者でも覚えやすいようにレベル1~3まで順に練習する流れにしてあります。

ヒップホップダンス初心者でもかっこいいランニングマンステップが踏めるよう、上手に踊るコツを分かりやすく解説していきますので、各動画をチェックして理解を深めていきましょう。

ヒップホップダンスの基本ステップ

ユーチューブで人気が出ている「1分ダンス」シリーズは、たったの1分でめちゃくちゃ分かるためオススメです。

口での説明がダラダラ続くのにじれったさを覚えてしまう視聴者さんは1分ダンスシリーズのざっくり感は肌に合うのではないでしょう。

上手に踊るコツはヒップホップダンスのリズム感を出して踊ることです。

意外にも足の動きに対するコツや中点はありません。しいていえば前足を二段階で下げることくらいです。

ステップ自体がシンプルだからこそ、上半身や手の動きが重要になってきます。ヒップホップのリズムを意識するというのはダウンとアップもランニングマンステップの隠し味にすることです。基本としてはケンケンの時にアップ、両足が地面に着く時にダウンを踏みます。(慣れてきたら逆パターンも練習します。)

すると脚のバネが活きてきて、躍動感あるランニングマンになります。初心者はどうしても足もとが重たく見えがちなので重力から生まれるバネを使って軽快なステップを踏んでください。

独学でランニングマンを練習するときは注意して

基本ステップくらい、ダンス教室に行かなくたって練習できるだろうと思いきや、

間違えて覚えてしまいがちなステップにこのランニングマンも含まれるため一定の注意を払いましょう。

だけど大丈夫。上のハウツーではよくある間違いを紹介してありますので、自分がまさにその失敗例に該当していないか念のためチェックしておいてください。

正しい練習ができていればバッチリです☆

ネットコンテンツも上手く使えばダンススクールいらずです。

独学でダンスを習っているビギナーさんも、基本ステップこそ大事ですからしっかり身に付けていきましょう。

ランニングマン以外にもヒップホップダンスには魅力的な基本ステップがたくさんあります。

しかも嬉しいことに、そのほとんどは簡単に習得することができます。

レパートリーを増やしたい場合は、このページの下部に基本ステップ一覧を載せてありますので練習にお役立てください。

この記事を書いた人
ダンスとダイエットのブログ著者-1

著者:ゆーすけ先生

ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。

「ゆーすけのダンス講座」「ゆーすけのWEBダンススクール」チャンネルで動画配信中♪