ドラムンベースステップはシャッフルダンスでよく用いられています。
さほど難しくなく、ダンスをよく知らない人でも楽しめます。
やり方・練習方法を初心者にも分かりやすく教えますので、試しにやってみてください。
簡単なのにかっこいい入門ステップ
ドラムンベースは簡単なのにかっこいい足さばきがクセになるステップです。
動画で基本的なやり方をレクチャーしましたので、参考にしてください。
注意点として、ご自宅で練習される場合、シューズを履いていませんよね?
つま先を打つ動きで足を痛めてしまわないようお気を付けください。
初心者でもすぐ覚えることができますが、できれば靴を履いている状態の方が感覚を掴みやすいです。
素足の場合、母指球(親指の付け根の肉厚な部分)でトンとさせてください。
シャッフルダンスの練習用
ドラムンベースステップは、ランニングマンやTステップ等と比べ認知度は高くありませんが、
ステップルーティンの中に2~4カウントくらいさり気なく使うことで技のレパートリを増やすことができます。
つま先を地面に付けるフットワークはシューズを履いていないと正確な動作にならないため、
動画を観ながら覚えるまでは家で構いませんが、実践練習では靴を履いてください。
動画の見本で、ゆっくり・角度を付けて、ハイスピードの3種類をお見せしました。
ドラムンベースステップを自身のパフォーマンスに取り入れてみましょう。
バトルのように360度から見られる場面では、体を回転させながらステップを踏むのもかっこいいです。
ダンスを踊りたい!と奮起しても、ステップを知らなければ踊りようがありません。
初心者はステップテクニックを1つずつ覚える練習から取り掛かってください。
いつくか覚えたら、そのステップをつなぎ合わせたり。
そういう創作ができるようになるとダンスもより楽しくなります。