名前も分かるシャッフルダンスのステップ8種類

シャッフルダンス・ステップ・名前 ダンスの踊り方【独学の教科書】

独学でシャッフルダンスを学ぼうとしても、ステップの名前を知らないと調べようがありません。

今回はインストラクターの見本演技とステップ名称をセットでお見せしますので、

気になる動きがあればステップ単体でやり方を覚えるなど、有効活用してください。

基本ステップの見本演技と名称

シャッフルダンスの基本ステップを含めた8つのフットワークを数分の動画で一気にお見せします。

1.チャールストン charleston
2・ランニングマン running man
3.Tステップ T-step
4.スポンジボブ spongeBob
5.キック kick
6.シャッフル (original)
7.ポップコーン (original)
8.リーボック (original)

1~5はメルボルンシャッフルでも当たり前のように使います。6~8はオリジナルなので、アレンジの参考にしてください。

シャッフルダンスを上手に踊るコツ

名前と やり方を覚えたら、かっこいいステップの踏み方を研究していきましょう。

コツは「キレ」のあるダンスにしていくことです。シャッフルダンスの基本ステップは、ヒップホップでも普通に使われるテクニックであることはご存じかと思いますが、

EDMもゆっくりテンポな曲だとニュージャックスイング(ミドルスクール)と大差がなく見えることがあります。

ミドルスクールはヒップホップダンスの中でもキレのあるステップで魅せる踊り方で、こちらもとても人気があります。

シャッフルダンスらしい動きを意識するとなると、やはりステップのキレ・速さを出して豪快に踊ることです。

このページに貼り付けてある動画も、1つのステップを順番に踏み続けているだけですが、勢いがあるため簡単なステップでもかっこいいパフォーマンスになっています。

シャッフルダンスを上手く見せるコツは軽快なフットワークにあります。少なからず、ダラダラと重たいステップを踏んでいたら、シャッフルの魅力は半減してしまうと思います。

初心者はステップの名前を覚えておこう

シャッフルダンスは基礎体力が必要な踊り方ですが、心配はいりません。誰だって最初から完璧に動ける人なんていません。いたとしたら、ダンスを始める前に別のスポーツをされていたのだと思います。

まずは基本ステップを1つずつマスターしていってください。具体的にはチャールストン ランニングマン Tステップ スポンジボブ スピンキックあたりです。

順番に練習するだけでも相当汗をかくと思いますが、そうやってスキルアップに努めていく中で自然に体力も向上していきます。

なのであまり深く考えず、体を動かしてみてください。

シャッフルダンスは慣れてくると即興で踊れるようになります。本当に楽しくなるのはそこからなので、ステップ練習をしている最中も、自分が華麗に踊っているイメージを持ってモチベーションを刺激しながら進めてくださいね。

この記事を書いた人
ダンスとダイエットのブログ著者-1

著者:ゆーすけ先生

ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。

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