大人の方がオシャレに決まる基本テクニック「スネーク」
体力を使うダンスは無理という人でも、体をくねらす動きは気軽にチャレンジできます。
インストラクターの見本演技を観ておくと、動きの特徴がつかめます。
スネークはサイドウェーブと似た動き
アイソレーションと呼ばれるダンスの基礎練習があるのですが、その応用みたいな技がスネーク(スネイク)です。
ヒップホップはもちろんのこと、ダンス全般で活用できますのでこの機会にやり方を学んでおきましょう。
ウェーブ系はパフォーマンスに必須で、こういう動きを身に付けているのといないのでは演技に差が付きます。
初心者がやるには簡単ではないものの、家の中でも練習できるテクニックなため時間をかけてじっくり練習すれば動画の見本パートくらいスムーズに踊れるようになります。
自宅で練習できるテクニックですし、スネークは1日にしてならず。根気強くやりましょう。
アイソレーションをお洒落にした技
上手く踊るコツは、まず自然な動きを心がけることです。サイドウェーブと同じように上半身の脱力感が良質な曲線を生み出します。
スネークは無理に大きく動かなくても大丈夫です。ワイングラスを片手に踊るくらい、余裕のある踊り方が良いです。この手のダンステクニックを習得しておけば、クラブに遊びに行った時もフロアで困ることはないかも。
ダンスの基礎といえばリズムやステップを想像しがちですが、こういう繊細な動作ができるかどうかで振り付けの完成度も変わってきます。
スネークのような技は大人の方がムードを出せます。音楽を楽しみながら踊ってくださいね。
上手くできない人は、アイソレーションという練習が必要です。まだアイソレ練習方法をご存じなければ動画でレクチャー済みなので確認してください。