ダンスを学びたい
インストラクターがダンスの基本を動画でレクチャーしています。
ロジャーラビットを練習したい
初心者でも分かるよう、やり方・練習方法を教えます。
上手に見せたい
見栄えよく演じるにはステップだけでなく上半身にもコツがあります。練習前に知っておきたい基礎知識も併せてお伝えします。
基本ステップを学ぶ上で無視できないのがロジャーラビットです。
足の動きに意識が向きがちですが、上手に見せるコツは上半身にあり。
初心者にも分かりやすく教えますので、動画で練習方法をご確認ください。
ロジャーラビットの練習方法
簡単なのにお洒落な動き、ニュージャックスイング時代の象徴ともいえるステップが「ロジャーラビット」です。
動画では初心者でも練習しやすいよう、やり方とコツを分かりやすく紹介しました。簡単なレッスンなので、家の中で試してみてください。
ヒップホップダンスではランニングマンの次に有名で、多くのダンサーが知っています。
ダンススクールでも入門クラスで登場する確率が高いテクニックなので、やっておけば備えになりますよ。
簡単なのにお洒落に踊れる
ロジャーラビットは8ビートと16ビートの両方に対応します。
スポーティーなスタイルにも合いますし、ゆったりした音楽でもオシャレに踊れます。
初心者でも簡単に覚えられ、リズム感も向上します。
基本ステップの中でもロジャーラビットは古くから親しまれています。
手の動作はこれといって決まりはありません。
動画のようにシングル・シングル・ダブルの動き方も気持ち良いです。
上手に見せるコツは上半身にあります。
足を後ろに出す際、上体は真っすぐではなく軽く反らせて曲線をつくります。
腰を反らすというよりかは、胸を前に押し出すようなイメージです。
そうすると脚に連動して上半身にも動きが生まれ、簡単なステップも見栄えします。
動画の見本演技をチェックしましょう。
インストラクターの足の軌道が真っ直ぐではなかったり、上半身も少し動いていたり。ロジャーラビットを上手く見せていますよね。
初心者が練習する際は、ゆっくり遅めの曲で基本動作を確認をしながら行いましょう。
基本といえど初心者には学ぶ要素が多く奥は深いです。
好きな曲の中でロジャーラビット練習に合うテンポを見つけ、体に馴染むまでじ~っくり練習してください。

著者:ゆーすけ先生
ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。
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