ダンスを練習中
インストラクターが上達に繋がる練習方法をご紹介します。
インアウトを覚えたい
リズム取り練習にもなるインアウトを、初心者でも分かりやすくレクチャーします。
上手くなりたい
見栄えよく演じるにはコツがあります。練習前に知っておいた方が良い知識・ノウハウも併せてお伝えします。
ダンスのリズムにはダウンとアップがあり、ダウンの方が簡単です。
基本の動き「インアウト」はベースとなるリズムがダウンなので、初心者向けの講座です。
動画を用いて分かりやすくレッスンしますので、やり方を学んでいってください。
家で踊れる簡単なダンス
初心者でも簡単に実践できる万能テクニックに「インアウト」と呼ばれる動きがあります。
動画ではレベル別に3つのレパートリをレッスンしましたので、ダンス入門者は1番簡単な動作から始めてください。
リズムにはダウンとアップがあり、初心者でも音を取りやすいのはダウンです。
インアウトもベースがダウンなので体にスッと入ってくるような基本ステップです。
動画では上半身の使い方などにも触れていますので、シンプルながらに奥が深さを感じることができます。
インアウトを練習すればダンスが上手になる
ダンスにはいくつものジャンルがあります。
音楽や踊り方の特徴によって枝分かれしていくわけですが、共通点は「音楽に体を乗せる」こと。
音感を鍛えておくことは、ダンス上達に有効です。
インアウトはステップというよりリズム取りがベースとなる動きなので、練習しながら音の取り方も強化されていきます。
初心者でもできる簡単な動きですし、騒音がしないため自宅で練習できます。
もっと上手くなりたいビギナーさんは、インアウトでヒップホップベースのリズムに免疫を付けておきましょう。
初心者から経験者まで対応する万能ステップ
ダンスの基本でありながら、アレンジを加えていくと実践でも活かせるステップになります。
もし基本ステップのポップコーンという足技をすでに覚えている人がいれば、難しい3番目の動きにチャレンジしてみましょう。
上手く魅せるコツは、足をインさせるときに状態を前かがみにし、アウトの際に直立に戻す動作をさりげなく取り入れることです。
基本もこだわって踊れば、動画の見本パートのようにシンプルながら飽きないステップになります。
ダンス初心者で運動もあまりしてきていない人だとランニングマンのような16ビートのステップは運動強度があり過ぎる場合があります。
そんな時はクラブや今回のインアウトのように8ビートのリズム系ステップから始めることをおすすめします。
家の中で練習できる動きだとダンスの基本ステップ「スライド」講座も良い参考になると思います。
著者:ゆーすけ先生
ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。
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