ブレイクダンスに興味あり
インストラクターが動画で技のレクチャーや上達のコツを教えます。
チェアーのやり方を知りたい
ブレイクダンス入門者にも分かるよう、やり方をお伝えします。
練習したけどできない…。
チェアーは手の付け方と肘の置き位置が重要で、そこに改善の余地があるはずです。本ページで解説します。
浮きそうで浮かない足になんでやねん!
ブレイクダンスで最初につかまりやすいのがチェアーです。
原因の多くは手の付き方(特に肘を体のどこに付けるか)ですが、
文章よりも動画の方が分かりやすいため、まずはレクチャーをご覧ください。
チェアーのやり方・練習方法
ブレイクダンス 基礎、チェアーができない時の練習方法を動画で教えます。
できない、というより、やったことすらないという初心者もいるでしょうから、まずは練習しやすいやり方とコツを紹介します。
ブレイクダンスの中でも動きを止めるフリーズ系は、基礎体力が重要です。
チェアーはその中でも簡単な方に入りますが、それでも慣れていない人にとっては息が止まるような技ですよね。
そんな時は、簡単な適正検査をしてから練習に励みましょう。
コツさえ分かれば必ずクリアできる!あなたにも絶対にできる!チェアーを研究していきましょう。
初心者でも練習すればできる講座
チェアー はいきなり完成のポーズから入らず、イスを使って順番にこなすことをおすすめします。
動画での説明を聞き、1つの体勢をマスターしたら次という段取りで練習してください。
ブレイクダンスの中でもチェアーは体重を乗せる側の手首を痛めやすい技です。
初心者はついつい練習し過ぎてしまいがちなので、違和感がないか確認しながらおこなってください。
静止でのチェアーができたら、あとは実践で使うために動きのある状態からフィニッシュを決める訓練をしましょう。
目指せチェアーマスター!ブレイクダンスの入門技なだけに攻略しておきたいですね。
チェアができない時は肘の位置を確かめよう
チェアーで体を支える際、肘をどこに付けるかに関して。
おへその横に置くことは正確には間違いなので、最初の内だけにして長期的には続けないようにしてください。
初心者がチェアーする際、最初はバランスを保ちやすい利点から腹筋や腹斜筋あたりに肘をセットしても大丈夫ですが、その体勢だと完全にうつ伏せの状態なのでチェアーのキメポーズがとれません。
チェアー練習に慣れてきたら、お腹の横ではなく腰骨に乗せるようにします。
すると体がうつ伏せではなく横向きのようになり足を縦に開いても息が苦しくならない体勢で静止することができます。
やり方はその人が1番良いと思った方法で良いので、もし腹筋に乗せる方がしっくりくる場合はそのまま続けても良いかもしれません。
体型も人それぞれなので、理想の位置は自分の体で確かめる方が間違いありません。
ウインドミルからのフリーズなど動きのある状態からの静止は肉体的な負担が大きいので、その際に筋肉や関節に違和感がないか確かめながら理想の置き場を探していってください。
著者:ゆーすけ先生
ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。
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