アクロバットは地道に積み重ねていくことで、レベルアップできます。
入門者の憧れとなるバク転も、いきなりやろうとするから怖いのであって、順番に進めていけばあなたにだってできます。
今回はこれからアクロバットを始める入門者向けの練習方法をご紹介。
少し地味に映るかもしれませんが、体を慣らす観点からも意味ある練習です。
初心者は簡単な動きで様子見を
アクロバット講座チャンネル「アクロバットを始めよう」をユーチューブに立ち上げました。
ユーチューブ連動であるこのブログでは、文章補足とアドバイスをセットでお届けします。
しかも動画を2~3週間早く公開しますので、新作講座を早く観たい!という人はブックマークしておいてください。
今回はタイトルの通り、女の子でもできる簡単な練習法です。年代が上の人も、体の負担少なくできます。
アクロバットはハードなスポーツなので、いきなりバク転などの大技はやめた方が良いです。
体を作っていきながら、1歩ずつ前進できるよう、動画でみなさんをサポートしていきます。
アクロバットも初期段階では家で練習
僕は公園で練習することが多いですが、それはある程度アクロバットに慣れていて、広いスペースが必要になったときで良いと思います。
壁倒立、三点倒立、肘倒立、そして今回の倒立もどきといった基礎練習は、むしろ家の中の方がやりやすいと思います。
公園だと風がふいていてバランスをとるのがむずかしかったり、芝生の上で洋服に葉がくっついてきたり。
そもそも初心者の場合、あまり未熟な自分を他人に見せたくはないのではないでしょうか。
家の中でしばらくは済むと思います。倒立系を一通り覚えて、側転やマカコに進む際は外にでましょう。
まずは「外に出る」レベルにまで向上できるよう、コツコツやりましょうね。
ダンサーゆーすけ