自分で振り付けが作れない
頑張ってみたけどムリだった人へ、インストラクターが振り付けを教えます。
かっこよく踊りたい
簡単なのにかっこいい創作ダンスを、初心者にも分かりやすく教えます。
中学校の体育で使いたい
それ以外の用途でも活用できますが、体育の創作ダンスと相性が良い振り付けです。
振り付けを考える作業は、実際にやってみると難しいものです。
練りに練っても上手くいかない。
自作したダンスに自信が持てない場合もあるでしょう。
このブログではインストラクターによるレッスン動画を100本以上公開しています。
創作ダンスの振り付けサンプルもありますので、困ったときにご活用ください。
創作ダンス振り付け動画|中学生向け
簡単なのにかっこいい、初心者の練習用におすすめのレッスン動画です。
小学校と中学校の体育授業で必須化した創作ダンスや、文化祭などの学祭に使える振り付けの見本としてご活用ください。
動画は前半に振り付けのイメージ演技、後半にレッスンパートが収録されています。
この動画だけで32カウントのフリが手に入りますので、
創作ダンスがむずかしくて何も思いつかないと頭を悩ませている生徒や教員も参考にしてください。
現代的リズムダンスはヒップホップのこと?
中学校の7割程度が今っぽいダンスを体育に取り入れていますが、また全体の3割ほどは昔ながらのフォークダンス主体らしいですね。
過半数の学校は現代的リズムダンスということもあり、創作ダンスの見本もヒップホップダンスをベースにしてあります。
もし曲のテンポがもっと速いようなら、ブログ内に貼ってある別の振り付けサンプルもチェックしてください。
よく「学校で必須化したリズムダンスってヒップホップのことですか?」という質問がきます。
個人的にはヒップホップダンスのカルチャー要素を除いた踊りに感じられました。
カルチャー的な部分を取り除き、動き自体もシンプルにしているためヒップホップの名前を使うとその分野に精通した人から意見がきそうなのでリズムダンスという名前になったのでしょう。
ヒップホップを含んだ総称はストリートダンスといいます。
だから「ストリートダンス必須化」というニュースが世間に出てきて注目されました。
実際にその中身はスポーツの観点から捉えたダンスのようなリズム運動でした。
ヒップホップが広まるかに関しては、学校で学ぶリズムダンスと内容が異なりますので無関係といえそうです。
今回の振り付けサンプルもカルチャー性を出さないスポーティなヒップホップダンスに仕上げています。