ヒップホップを踊るときの格好は?| ダンスファッション基礎知識

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ヒップホップを踊るときの格好は?

初心者がこう質問します。「ダンスの服装が分からず困っています。」

経験者はこう口を揃えます。「着たい服を着れば良いんですよ」

よく見かけるやり取りですが、初心者の場合は基礎知識も備わってない状態なので「着たい服」自体がそもそも分からないし思い浮かばない人の方が多いのではないでしょうか。

まだ上手くない内は「無難な格好」が良いと感じる方もいます。

そこで!このページでは、ダンスの中でもヒップホップをメインにファッションでもかなり自由度の高いストリートダンスを踊るときの格好について詳しくお伝えします。

ダンスファッション基礎知識 | かっこいい服装

僕はダンス歴15年。ジャンルはヒップホップを主軸としながら、ロックダンス ポッピン ハウスダンス ブレイクダンス シャッフルダンスと、ストリート系の踊りは全般的にやってきています。

ロックダンス衣装でよく見るしま模様のズボンや、ヒップホップでまず連想される極太のダボパンとか、シャッフルダンスではファットパンツという反射素材を装着した独特なファッションアイテムもあります。

ヒップホップの分野だとニュージャックスイングとかミドルスクールと呼ばれる90年代の踊り方は、ダボダボしたオーバーサイズの服装でパフォーマンスするのが主流ですが、

現在はタイトなぱっつんデニムでも普通に踊っていますので、ヒップホップの格好は二分化しています。

ダンスに限らず、ヒップホップファッション・ストリートファッションは今まで以上に多様化され、自由度が増しています。

なので、どんな格好でもそれが「かっこいい」「ダサい」かは個人の判断によります。

ここにダンスウェアを身にまとったダンサーの画像を貼ったとして、その着こなしをカッコイイと思うかかっこ悪いと思うかは意見が分かれるはずです。

もし5人のダンサーの映った集合写真を貼ってこの中の誰がかっこいい?と質問すれば、こちらも好き嫌いは分かれるでしょう。

踊り慣れているダンサーが「悩む事じゃない。好きな服を着て踊れば良いんだよ」とアドバイスするのも、自分らしさを大事にしようぜ!というエール(後押し)です。

ヒップホップダンスは特にルーズ派タイト派でファッションがガラリと変わります。

基礎知識をお伝えした上で、自分がどんな格好でダンス練習しようか方向性が定まらない初心者に向けて具体案を述べていきます。

踊り方でダンスファッションは決まる

ダンサーにとって服装やヘアスタイル・メイク等、自分の魅せ方は大事だと思います。

ダンス練習時のモチベーションも決まってきますし、人前で演技するときも自分のことをかっこいいと思える格好の方が自信を持って前に立てます。

方向性が定まらないビギナーさんにおすすめなのが「踊り方」にマッチしたファッションを選ぶという判断方法です。

ダンスはジャンル毎に特徴があります。かっこいい服装もどんなパフォーマンスをするかによって変わってくるため、踊り方に対する知識を高めてください。

例えば昔ながらのヒップホップダンスなら少しダボっとさせた服装の方がステップが大きく見えたり動きに躍動感が出たりしますのでかっこいいと思いますし、

シカゴフットワークのような踊り方ならタイトめのデニムパンツで脚の動きを見やすくした方が人の目を釘付けにするパフォーマンスになると思います。

ロックダンスは普段の練習にワークパンツを履いてもかっこいいです。ベージュパンツに黒ベルトとか無難です。

ブレイクダンスはラフにジャージスウェットのハーフパンツだったり、タイトなデニムパンツだったり。

ストリートダンスの練習は私服の中で動きやすいアイテムを選ぶというのが基本かも知れません。

ダンス服と私服で分けているのは踊るときだけルーズな服装を着用する人や、私服が汚れるのは嫌だから着古したいらない服を着て練習している人です。

社会人なら仕事帰りにそのままダンス教室に立ち寄ることもありますよね。仕事用のスーツじゃ踊れませんから、この場合もダンス用のウェアは必要です。

僕なんかは私服そのものが高い洋服ではないので、私服のままダンス練習もしていますが、ストリートで練習する場合は、膝を付く部分は汚れやすく、シューズも長持ちしません。

普段着で良い服を着ている人は、ダンス用として一式揃えた方が良いです。Tシャツも汚れなくとも脇の下は汗で黄ばみますし、擦れる部分は毛羽立ってきます。

黒Tシャツも白っぽく色落ちしたような劣化が進みやすいため、私服でダンスもやってしまうか分けるかはみなさんの状況によって判断してください。

服装よりも重要!ダンスシューズの選び方

格好は見た目の問題ですが、パフォーマンスを大きく左右するのがダンスを踊るときの靴です。

靴に関しては僕もすっごいこだわっていまして、かっこいい or ダサい、という視点では判断していません。

ダンスファッションを気にする余裕があるなら、ぜひ練習シューズに意識を向けてください。

ずばり、踊りやすい靴ってどんなものでしょうか?

これに関しては、ヒップホップやその他ストリートダンスのジャンルすべてに言える「共通点」があります。

ダンスシューズの選び方は、

1.ローカット
2.軽量
3.ソールの素材

この3つのポイントを押さえていれば、機能性は高いです。

1はファッション性を考慮するとミッドカットやハイカットの方がかっこいいと感じることもあります。

しかし、足首を覆えば覆うほど動きやすさを失い、2に繋がってくることですが靴が重くなります。

ダンス衣装で多くの観客の前で演技する場合は動きづらいコスチュームで踊ることもあると思います。

しかし、普段の練習は足への負担を考え、ローカットで軽量モデルが無難といえます。

3に関しては実際に履いてみないと判断できませんが、ダンス用のシューズ こんな靴はオススメしません!という記事で、僕が知っている限り、低品質の素材を使用しているメーカーを一覧で公開しています。

自己紹介が遅れましたが、僕はダンススクールでレッスンをしている現役のインストラクターなので、生徒がダンスに向かないシューズを持ってきた際に注意する立場なんですよ。

名の知れたスポーツメーカーのシューズならタウン用に売られている靴でもソールは問題ありません。

ダンススクールによっては、ソール(靴底)の素材が良くないシューズは使用できません。

理由はヒールマークが床に付着するためです。

ヒールマークは近年ダンススタジオ経営者を困らせる一要因になっていまして、ダンスを踊る際に生じる、靴裏とフロアーとの摩擦熱で素材が床に付着してしまうことがあります。(※これをヒールマークと言います。)

雑巾等で強くこすって落とせるならまだセーフ。中にはべったりこびり付いて落とせないものがあります。

ダンススクールの利用規約で、床にヒールマークが付いた場合は清掃費用を全額負担していただきますと明記している教室もあるくらいです。

話が脱線しましたが、ダンスの服装を語る上でシューズはやはり重要ですし、格好を気にされるのは踊り始めの初心者に多い傾向があります。

ダンススクールなど室内で習う際は、ヒールマークの付かないメーカーを選ぶようにしましょう。

言い換えれば、野外練習ならあまり気にしなくても大丈夫だと思います。

ダンス入門者におすすめ 無難な服装ベスト3

第1位!
ちょいルーズなスウェットパンツ+カラーコーデを意識したトップス

第2位!
ちょいルーズめデニム+白か黒のトップス

第3位!
ジャージのセットアップ(インナーにはシンプルなTシャツ)

ジャージはいつの時代も入門者に多く、ダンスっぽさには欠けますが1着あれば色々なスポーツに着回せる利点があります。

でもやっぱりおすすめなのは「ちょいルーズ」。ちょいルーズは定番ですし無難です。オーバーサイズはダボファッションの知識がないと意外に着こなせないものです。

ペレペレ・ロカウェア・サウスポールあたりのブランド名も知らない人は、まだオーバーサイズはやめておいた方が良いかも。

昔は海外のインポートブランドが主流でしたが、今は国内でもダンス練習着は通販で買えます。

リアルダンサーズとか個人ブランドですがダンスファッションの中でも素材が良いのでオススメです。

デニム系で極太だと、やはりまだ海外ブランドが強いかなぁ。

今はもう正規販売が終わっていてパチモノしか出回っていないと思いますが、ショーンジョン・トリプルファイブソウル・IBブラックマン・ファットファームも、ヒップホップダンスだぼだぼ時代は人気がありました。

ですが、オーバーサイズに向かう前に、まずはちょいルーズくらいを入り口にしてください。そこからスタートし、そのまま落ち着くか、もっとルーズにいくか、やっぱタイトってなるか。人それぞれです。

あとストレッチの効いたぱっつんつんも、ファッションセンスは必要なため、普段からタイトなストリートファッションを着こなしている人を除いては、ハードルが上がってしまうかも知れません。

ちょいルーズ+無難なトップスが1番卒ないですし、目立ちたくない駆け出しのシーズンは個性を主張し過ぎず定番を用意する人が多いです。

もう遠い過去ですが、僕がダンスを始めた頃は、先輩や先生の服装を手本にしていました。

そういう意味ではいろいろダンスファッションに関する知識を書きましたが、みなさんがリスペクトしているダンサーさんを見本にされてはいかがでしょうか。

そういう存在をまだ見つけられていないという方も、ユーチューブでたくさん動画も観れますし、パフォーマンスを観ながらもどんなダンスをどんな格好で演じているかをチェックすると目星が見つかりやすくなりますよ。

今回はヒップホップを踊るときの格好は?というテーマで自分が知っている知識をお伝えしました。

知識に乏しい段階では自信もなく、周りを見ながら同調するところから始まると思います。

だけどダンスが上達して、自分はどんな踊り方が好きなのか、どんな曲だと気分がハイになれるかなどの特性が分かってくると自然にダンスファッションにも自分らしさが出てきます。

何も分からない内は無難にまとめ、少しずつ「らしさ」を出していく流れをおすすめします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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