シャッフルダンスの基本ステップ「チャールストン」やり方・コツ

シャッフル系のダンスややカッティングシェイプスでよく目にするのがチャールストンです。これはヒップホップダンスの基本ステップですが、シャッフルダンスでも用いられます。

やり方は同じですが、EDMとHIPHOPミュージックは曲調とテンポが違います。つまり練習方法や上手く見せるコツにも違いがあるということ。

初心者のほとんどはヒップホップと同じようにチャールストンをしていますが、EDMのクラブミュージックにペースが合わせられず雑なステップになっています。

シャッフルダンスで使うのであれば、EDMにマッチしたやり方とコツを知ることが上達の近道なので、今回のハウツー動画を見ながら練習してください。

シャッフルダンスとヒップホップダンスは踊り方が違う

ヒップホップとシャッフルダンスは共有しているステップが多い特徴があります。

チャールストンやランニングマン等、メルボルンシャッフル・カッティングシェイプスでは既存の基本ステップを使うことが多いですが、

これだけ様々なステップテクニックが存在している現代において、新しいダンススタイルが生まれても古くから使われているステップと似たり寄ったりになるのは仕方がないことです。

チャールストンをはじめ、シャッフルダンスではシンプルなステップが好まれる傾向にあります。それは複雑なフットワークに対応できるBPM(曲の速度)にはなっていないためです。

なのでハウスダンスを含め、各ジャンルの基本ステップとダブります。やり方もそのまま応用できますが、EDMの速いリズムに適応させるためにコツを掴まないと上手に見せられません。

そのためシャッフルダンスはステップを踏む上でのセンスが求められる踊り方となっています。ステップ自体は簡単ですが、それを上手く見せるのに一工夫いるという感じです。

チャールストンの基本的なやり方とコツは動画で詳しく解説されていますので、これからシャッフルダンスの踊り方やステップのやり方を練習する初心者さんは参考にしてください。

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