ポップダンス初心者はこの基礎練習を必ずやっておこう

ポップダンス(ポッピン)初心者の練習におすすめの基礎動画です。これがすごく分かりやすいんです。

やり方はもちろん、筋肉をどう意識するかや最短で身に付けるコツも解説されていますので、これは観る価値アリです。

ヒットはポップダンスで最もよく使う基本の1つです。

アニメーションやロボットダンスでも普通に使いますので、ヒットのやり方を学んでおくメリットは多く存在しています。

しかし、筋肉のコントロールは想像した以上に難しく、神経を上手く操作できるようになるにはある程度の時間が必要になります。

だからこそ、ヒットばかりを淡々と練習するよりも他の基本練習の合間をぬってトレーニングしていくやり方の方が楽しく覚えられると思います。

筋肉を弾くように力を入れますので、「筋肉に力を入れる」というより、「筋肉を反応させる」と表現した方がイメージを掴みやすいかも知れません。

ポッピン初心者にとって、ヒットの習得は1つの自信や勢いを手に入れる行動でもあります。

ヒットだけでもロボットダンスのようなカチカチした踊り方が可能になりますし、ヒップホップ等のフリースタイルダンスを踊る人なら新しいアプローチを見出すことにも繋がります。

どんなテクニックであれ、新しい技術を1つ手にしたときに起こる自分の変化って面白いじゃないですか。

ポップダンスというジャンルを知ってはいるけど、今ひとつ手を出したことがなかったそこの貴方。

家の中でも物音なくこっそり練習が可能なので、動画を見ながらちょこっと試してみてはいかがでしょう。


おすすめ動画はまだあります。この振り付け練習用ムービーは、ポップダンスの基礎「ヒット」「ロール」「タット」「ウェーブ」がすべて含まれていて、かつ簡単に仕上げてあります。

初心者のポッピン練習にもってこいな内容。

基礎も1つずつ覚えていると少しマンネリしてくるタイミングがあるかも知れませんので、そういうときの振り付け練習は頭の刺激になります。

何より実践的に踊れるためルーティンサンプルとしても活用できます。

先ほどのヒットとセットで、振り付けもチャレンジしてみましょう。


最後はちょいと難しいですがハンドウェーブの練習方法で、少し専門的な訓練なのでポップダンス初心者はマスターできないまま終わってしまうかも知れませんが、家の中でも練習できますし、地道にトレーニングしていく内に少しずつ形になっていきます。

独学でポッピンを学んでいる人も、基礎・基本は動画で習得することができます。

しかし、その後は何の資料もなくなっていく時期が来るかもしれません。

その時こそ、本当のレベルアップの段階にあります。ポップダンスも即興でやってみると面白いので、好きな曲を選んで自由気ままに踊ってみてください。

くっそ分かる!シャッフルダンス カッティングシェイプスの踊り方

簡単なのにかっこいい、シャッフルダンス振り付け動画です。しかもこれ、カッティングシェイプスで使われている基本ステップが一気に練習できるので、マジでおすすめ。

振り付けを作らないといけないときの参考にもなります。特殊なテクニックは含まれていませんので、チームでルーティンを合わせるときにも役立ちそうです。

シャッフルダンス やり方 ダンスラにも活かせるステップ満載 | 女子でもできる かっこいい振り付け

まずは初心者におすすめのシャッフルダンス振り付け見本から。レッスンも付いているため見本演技を見て気に入れば練習用として使えます。EDMの曲の中ではゆっくりしたテンポなので、基本ステップを覚えている段階の人でも踊りやすいです。踊り方は全体的にステップを刻む感じでパリピダンスやカッティングシェイプス系です。メルボルンシャッフルのような体にズンズン響くビートが好きな人からすれば物足りなさを感じるかも知れませんが、簡単な動きでかっこいいイメージの振り付けを探しているビギナーさんにとっては耳馴染みの良い曲で気分が乗るのではないでしょうか。

シャッフルダンスの基本ステップ7種を一気に覚えられる振り付け動画

こちらは Shuffle dance や Cutting shapes で使われるテクニックを7種使っていますので、踊り方を目で学ぶ分には最適なのですが、基礎体力がないとパフォーマンスできない強度なので、これを観てモチベーションを上げて、まずは下に貼ってる振り付けを練習してみてはいかがでしょうか。その後に上の振り付けをやると良い流れになる気がします。

1分ダンス「Tステップ」やり方 初心者でもすぐできる練習方法 How to T-step

シャッフルダンスの基本ステップ、Tステップのやり方が分かります。

時間があればチャールストン・ランニングマン・スポンジボブも練習しておきましょう。

どれも簡単な動きなので、カッティングシェイプスの踊り方をまったく知らない人でも馴染みやすいです。

よくヒップホップとシャッフルって何が違うの?と聞かれることがあります。

ヒップホップはジャンル。シャッフルやカッティングシェイプスは「ノリ」。

ジャンルというほどニーズが拡大してはいないかもしれませんね。知っている人は知っている的な。

EDMやディープハウスという音楽を用いますので、ランニングマンやチャールストンも動作がとてもスピーディー。

同じ基本ステップでも音楽が異なり踊り方も変わってきます。ランニングマンも従来のように歩幅を取り過ぎると曲に体が付いていかなくなります。そのためダウンやアップのリズムではなく16ビートで小刻みにステップを踏みます。

上記の動画はシャッフルダンス初心者にも対応させているため曲はゆっくりめを使っていますが、実際はもうちょい速い音楽であることが多いです。

カッティングシェイプスとシャッフルはルーツが少し違いますが、踊り方は同じなので一緒くたにしても問題ありません。

海外も、その国や地域によって少し概念が異なっているようです。日本ではパリピダンスと呼ばれたりもしているように、ネーミングや踊り方はその国ごとに様々。

日本はどんなジャンルも簡易的にした方が一般受けする傾向があります。パリピダンスよりもシャッフルダンスやメルボルンシャッフルで調べた方がコア向けのコンテンツが出てくるかもしれません。

今回は簡単なのにかっこいいステップ踏める振り付けを紹介させていただきました。シャッフルダンスはEDMなどクラブミュージックが好きな方におすすめです。

フロアテクニックは入ってこないため、女の子でも案外気軽に踊れちゃう楽しいダンスなので、ダイエットがてらチャレンジしてみましょう。

1番分かる! TWICE(トゥワイス) YES or YES ダンス振り付け解説

TWICE(トゥワイス) YES or YESのダンス振り付け動画をご紹介します。

完コピのレクチャーはユーチューブでいろいろな配信者がアップしてくれていますが、ここでは以下のような方におすすめの解説ビデオをピックアップ☆彡

ダンスが得意ではない

ダンススクールで習った経験ナシ

完コピをマスターするまで時間がかかる

TWICEのダンスは本当にオシャレですよね。

特にYES or YESのサビ。

曲にもマッチしていますし、ダンスが超かわいい。

女っぽさを強調し過ぎていないところが、嫌味のない、女の子らしい可愛らしさに溢れていて、完コピダンスって何がおすすめ?と質問されたら、トゥワイスのイエスオアイエスが楽しいですよ!と即答しています。

新曲もいずれは旧作となり注目されなくなっていきますが、TWICEはDance The Night Away(ダンスザナイトアウェイ)やTTもいまだ人気があります。

あとYES or YESは体を大きく使うスポーティなダンス。

女子だけではなく、男子もさまになります。本当です。

今から紹介する振り付け動画もレクチャーしている人は男性ですから、例えばカップルで一緒に踊ったりもできます。

部屋でこっそり1人ダンスを楽しんだり、中学校の創作ダンス、高校の文化祭、あとは学校の休み時間にみんなで踊ったり(*^^)v

それぞれの楽しみ方で、イエス オア イエスのダンスをマスターしましょう!


TWICE「YES or YES」のダンスを練習してもできない人 サビの振り付け

トゥワイスダンスは初心者でも練習しやすい難易度になっていますが、それでもすぐにはできないパートがありますよね。

サビの振り付けだと、横向きでつま先を立てながら小走りするシーンとか。

上のレクチャー動画でも説明がありますが、家の中で完コピしている場合、シューズを履いていませんよね。

つま先立ちは、靴を履いている状態と履いていない状態で感覚がかなり変わります。

不意に指先を傷めないように気を付けながら振り付け練習していきましょう。

YES or YES は、トゥワイスのダンスの中で体をしっかり使う振り付けになっています。

家の中だと……お母さんに「あーもううるさい!」と言われてしまうかもしれません。

学校に柔道場や剣道場(武道場)がある場合、昼休みなど先生にいえば使わせてもらえることが多いです。

武道場には鏡がありますよね。そういう場所を使って友達と練習するのはどうでしょう。

TWICEのダンスをはじめ、BTS、ブラックピンク、セブンティーン、アイズワン、モモランド、EXOなど、

新曲の振り付け解説を出している「Psダンススクールチャンネル」。 KポップやJポップのダンス好きにおすすめです。

今回のトゥワイス「YES or YES」のダンス解説も、Psダンススクールの動画を張り付けています。

次回はBTSの「IDOL」を予定されていますので、BTSファンの方は併せてチェックしてくださいね。