サイドステップ・やり方・練習方法|ダンスの基本

ダンス・サイドステップ・やり方 ダンスの基本ステップ30種類|初心者の練習ガイド
こんな方に

ダンスの基本を学びたい
インストラクターが動画で練習方法を教えます。

サイドステップを覚えたい
ダンスで多用されている基本の型を初心者にも分かりやすく解説します。

上手になりたい
見栄えするステップの踏み方や練習前に知っておきたい基礎知識も併せてお伝えします。

基本ステップの中でも汎用性の高さで群を抜くサイドステップ。

ジャンルによっていくつかのスタイルが存在します。

簡単・シンプルな動きなので、ダンスを始めたばかりだったり、これから練習する人におすすめです。

やり方を分かりやすくレッスンしましたので動画を観ながらやってみましょう。

サイドステップ|ダンス入門

テクニックが2つありますので、まずは16ビートのスタイルから。

簡単なので初心者でもすぐにできます。

ヒップホップダンスのスタイルで見本演技しましたが、サイドステップは汎用性が高く様々なアレンジも可能なため一例としてご覧ください。

16ビートでステップを踏むとノリが出て音楽との一体感を味わえます。シンプルな反面、体はしっかり使いますのでダンス練習前のウォーミングアップにも使えそうなルーティンです。

サイドステップは初心者でも簡単にできる基本テクニックなため、とりあえず簡単なステップを探しているという方におすすめします。

ヒップホップダンスやハウスダンスのようなニュースクールの踊り方に向いている動きなので、動画でやり方を確認し実践に活かしていきましょう。

初心者も練習すればできる簡単な動き

次は8ビートのスタイル。8ビートは膝を使ったテンポなのでヒップホップダンスが1番合うと思います。

サイドステップはできなくて悩むようなこともないので、練習時間が長いテクニックを覚えるのはしんどいというライトユーザーでも取っつきやすいステップです。

それにダンス初心者でも基礎体力があれば動きの大きさで上手に見せる(そう錯覚させる)ことができますので、かっこいいステップを手っ取り早く覚えたい方に向いています。

練習方法は動画で説明している通りですが、最初の見本のように音楽のイメージに合わせて少しアドリブを効かせるようなアレンジも楽しいです。

あとはみなさんがどんな音楽でサイドステップを踏むかですが、

例えばドッドッドッドという効果音が入っていたらそこを即興で跳ねてみたり、音楽との連動性を高めるとシンプルな動きも見栄えします。

サイドステップも他の基本ステップ同様に、まずは基本的なやり方を学んだあとは自分なりの応用を試してみてください。

この記事を書いた人
ダンスとダイエットのブログ著者-1

著者:ゆーすけ先生

ユーチューブのダンスレクチャーで知られた存在。黎明期から活動しているインストラクターです。

「ゆーすけのダンス講座」「ゆーすけのWEBダンススクール」チャンネルで動画配信中♪